施術の流れ

①問診・脈診・望診・腹診などから患者様の体質を診て、証をたて治療の方針をたてます。よもぎ蒸の場合は問診と脈診・望診をさせて頂き、体質にあった生薬をよもぎパックと一緒に煮だします。

②鍼は使い捨ての鍼を使用します。

表面のツボにアプローチしますので、

刺鍼は浅く、灸頭鍼の時は少し深く刺しますが痛くはありません。


③お灸は治療としては、もぐさをひねった写真の様なものを使用しますが、初めて方はせんねん灸などの台座灸を使用することもあります。その方の肌質により使い分けます

④灸頭鍼は主に腰回りに施術します。下半身の冷えなどにもとても有効です。

季節や体質により、艾球の大きさを変えて施術します

【オプション】

⑤吸い玉は滞った血流改善に有効です。

全身治療の仕上げにされることをオススメいたします。

またよもぎ蒸など組み合わせて頂いてもとてもいいと思います。